複合型サービスで介護事業を考える

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介護経営においてのサービスの中で、特に「複合型サービス」を取り入れることにより介護保険収入だけに頼らず、保険外収入を増やすことも頭の中に入れておくことが大事です。

たとえば、小規模多機能型居宅介護と訪問看護など、複数の居宅サービスや地域密着型サービスを組み合わせて提供するサービスです。利用者側のニーズに合ったサービスを提供します。
又、医療ニーズに対応した小規模多機能型サービスなどの提供の場合もあります。
様々なサービスが考えられますが、その地域に必要とされるサービスでなければなりません。

介護保険制度以外の「施設サービス」について
高齢者生活福祉センター
老人介護支援センター
老人クラブ活動など社会活動促進事業
老人福祉センター
老人憩いの家
シルバーサービス
住民参加型サービス

介護事業経営を目指す方は、どのような形態をとったほうがいいのか迷うところだと思いますが、最低限確保しなければならないもの、それは「人」です。

施設やサービスできる人の数により、「介護福祉士」又はヘルパーの確保ができなければ経営はできません。