日商簿記3級40日で合格!総復習(第2問)

第二問は予想が難しいところですが、押さえておきたいところは

商品有り高帳

当座預金出納帳

得意先元帳

仕入先元帳

受取手形記入帳

支払手形記入帳

上記の記入の仕方と締切の仕方です。

商品有り高帳の記入の仕方

最低押さえるところ


先入れ先出し法の記入と締切の方法

移動平均法の記入の仕方と締切の仕方


問題で注意するところは、払い出し(売り上げ時)の単価に気をつけること(売価を計上しない)

得意先元帳と仕入先元帳

得意先元帳は売価記入(売り上げ)

仕入先元帳は仕入金額(仕入の為)


上記の元帳から売上総利益の算出を求められる場合があるが、

その場合の注意点は前期繰越商品の金額と期末繰越商品の金額に注意


売上原価の金額は「期首商品+当期仕入-期末商品」から求める。