日商簿記3級40日で合格!第2週

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第二週
目標
1.現金、預金等の種類と残高の確認方法を学ぶ
2.商品の仕入れから売上までの流れを「勘定科目」の表示の仕方や実際の有高帳(ありだかちょう)の記載について学ぶ
3.現金仕入れや現金売上以外の取引についての処理方法や記帳方法を学ぶ
4.債権(さいけん)と債務(さいむ)について学ぶ    
具体的に簿記の取引についての処理や考え方について覚える週ですが、「簿記の目的」をしっかり頭で抑えておくと、処理に困ることがありません。

「何」のためにこの処理が必要か、この処理をすることによりどのような結果が導き出されるのかを考えましょう。
1.現金の種類
2.預金の種類
3.現金の過不足
4.当座(とうざ)預金の処理
5.小口現金(こぐちげんきん)とは
6.商品3分法とは
7.仕入と売上
8.商品有高帳
9.売掛金の意義と処理
10.買掛金の意義と処理
11.売掛金と買掛金の明細表について
12.前払金(まえばらいきん)と前受金(まえうけきん)の意義
13.債権(さいけん)と債務(さいむ)の種類と処理について

第二週のポイント

現金

現金に含まれるもの


売上と売掛金

売上と売掛金の関係

仕入と買掛金

仕入と買掛金の関係


商品3分法

「仕入」勘定

「売上」勘定

「売越商品」勘定を使う

ポイントは売上原価を「仕入」勘定で計算する事。