日商簿記3級40日で合格!

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40日で合格をめざす!

簿記の基礎編である「日商簿記3級」を学びましょう。
約5週で35日、総復習と過去問と予想問題対策で5日間の日程です。先ずゴールを決め、それに向かって一週間ごとの予定を組みました。そしてやるべきことを整理し十分間に合うか確認しましょう。

1週目で覚えること
2週目で覚えること
3週目で覚えること
4週目で覚えること
5週目でやるべきこと

第一週
目標 
簿記の目的と仕組み、専門用語の読み方と取組について学習する。
最初の週ですが、一番の基礎でありここをクリアしないと先へは進めないと思って頑張りましょう。
特に専門用語の読み方を覚える週です。
1.簿記の意義と基礎
2.貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)とは
3.損益計算書(そんえきけいさんしょ)とは
4.貸借対照表と損益計算書の関係
5.勘定科目(かんじょうかもく)の意義
6.仕訳(しわけ)の意義と転記(てんき)の意義と仕方
7.総勘定元帳(そうかんじょうもとちょう)とは
8.仕訳帳(しわけちょう)へに記入の仕方
9.仕訳帳から転記<
10.決算(けっさん)の手続きと意義
11.試算表(しさんひょう)の意義
12.帳簿(ちょうぼ)の締切(しめきり)
13.財務諸表(ざいむしょひょう)とは
14.帳簿の締切から財務諸表の作成手順
15.試算表と精算表(せいさんひょう)

 

第一週のポイント・・・「専門用語」を覚える。

簿記特有の専門用語を覚えましょう。

貸借対照表

損益計算書

試算表

勘定

勘定科目

仕訳

転記

総勘定元帳(元帳)

補助簿


貸借対照表とは、企業のある一定時点の財政状態を表した計算書です。
損益計算書とは、ある一定期間における企業の経営成績を表した計算書です。