日商簿記3級40日で合格!(残り28日)

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日商簿記検定まであと28日となりました。

まだ28日あります!


第二週は基礎編でも難しいところとなります。


商品を売ったときの処理

商品を買った時の処理

それぞれ、「値引き」、「返品」があったときの処理

代金の回収や支払い方法に「現金」だけでなく掛け処理が出てきたり、手付金として、商品の届く前に先に支払ったり、もらったりの処理として、「前払金」「前受金」の処理


更に商品を販売した時の「商品販売益」の処理

これらの、基本項目は3級が基礎であり、簿記を学ぶ以上避けては通れませんので、しっかり学習する必要があります。


自分は「商品」を売る商売ではないから関係ないとか、「商品売買益」の計算は面倒だとか思わないで、しっかり理解する必要があります。

実務においては、これらの考え方を基本にして、あとは応用するだけですから、大いに関係するところです!

簿記上の取引とそうでない取引

1.社員を月給20万円で雇用規約をした。

2.商品10万円の注文をした。

このような、事柄は「簿記上の取引」となりませんので注意が必要です。