創業補助金と第二創業補助金の認定支援機関としての取り組みが変わりました。
昨年も人気のあった返済不要の補助金(上限200万円)ですが、認定支援機関の表面的な支援(印鑑等)は不要となりましたが、金融機関の創業融資に関わる説明がより重要となり、
特に「事業計画書」の作成の良し悪しが大きく補助金の採択に影響しそうです。
補助金関係に欠かせないのは経営に対する考え方や想いですが、それを如何に「事業計画書」に表現できるかにかかっているのでしょうね。
今年は「省エネ補助金」がトレンド?
正式名は「中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業補助金」です。
下限は30万円(中小企業の場合)
上限1億円(一事業者あたり)
対象設備は、
高効率照明
高効率空調
業務用空調
冷凍冷蔵庫等
ポイントは「買い替え」です。
これからは省エネ効果がより高いものへの更新が「補助金」の対象となります。
補助金の活用方法!
