介護両立支援取組助成金 60万円!
育児・介護休業法が平成29年1月1日より改正されますが、助成金の申請者である経営者様にとっては有利なのでしょうか、反対に不利なのでしょうか?
申請するチャンスとして、改正後は大幅に負担が重くなることでしょう。
仕事と介護の両立支援そのものは、直接的には従業員の働ける環境づくりですから、介護に直面した従業員にとってはとても有利なことと思います。
反面、経営者様にとっては、すぐには制度の良さを感じ取ることはできませんが、人材不足の事やベテランの働き盛りの人材が離職をしてしまう事は、経営者にとっても、不利だとも言えます。
国で定める制度は、中小企業に優しそうで、なかかな実態とはそぐわない面もあります。
しかし、これからの企業の存続を考えると制度は整備しておいた方が良いと思います。
改正前に申請を出すためには、今すぐに取り組まないと間に合いません。
時間が迫ってきておりますので、個別での対応のみとしました。
申請できるかどうかも含めて、ご相談受付中です。
今こそ、最後のチャンス?かも
